2014年3月22日土曜日

内田正泰の世界展 緑のオーケストラ「ヴァイオリン独奏」が開かれました。 JIKE STUDIO 横浜市青葉区寺家町 寺家ふるさと村 ギャラリー・カフェ 


内田正泰の絵の中で

緑のオーケストラ「ヴァイオリン独奏」が開かれました。



エルガー「愛の挨拶」からはじまり
ヴィヴァルディの「春 第一楽章」
藪清久「お祭りの帰り道」



作曲家・曲についてのお話を交えながらの演奏会、
音のイメージがひろが広がります。

休憩をはさみ・・・


カフェでは限定デザート

「櫻のシフォンと抹茶のゼリーのセット」

ふぅわりと薫る桜、ほどよい苦みの抹茶のゼリー。


演奏会当日、3月21日(ユリウス暦)は
ヨハン・ゼバスティアン・バッハのお誕生日。

会場にはバッハを愛するチェンバロの名プレーヤー山田貢さんがいらしてました。

山田貢さんは、バッハが演奏していたといわれる幻の楽器、
ラウテンクラヴィーアを復元させた方でもあります。


山田貢さん(左)と内田正泰さんと



花・山・緑のオーケストラ
内田正泰の世界展

~3月31日(月)まで


お問合せ:045-350-3804
アクセス: http://tsuki-zo.jp/jike-studio/access.html


2014年3月15日土曜日

内田正泰「作品の話」が開かれました。 JIKE STUDIO 横浜市青葉区寺家町 寺家ふるさと村 ギャラリー cafe


内田正泰「作品の話」


一番初めに、一枚のコピー用紙を手でちぎって、見る見る間に犬ができました。

はり絵の基礎となる作り方を実演。

こういう感じでこれらがすべてつくられていると

ひとつひとつの作品についての話に移り、

感性について、自然について

お話してくださいました。


写真は「春とまる」。



大勢の方にお集まりいただき、

質問コーナーでは、はり絵で使っている紙のことなど、何人かの方が質問されました。

「制作時間はどのくらいかかりますか」、という質問に対しては、

「5秒とも言えるし 30年とも言える」

ちぎって貼るのには時間はかからないけれど、

景色をみてから、

作品になるまで、計れない時間もある。

文明と文化についての話など、質問から広がるお話がたくさんありました。


 実演で作って下さった犬

*

カフェでは・・・


カフェ旬デザートのプチ盛り合わせ

お茶付で1080円。

*

花・山・緑のオーケストラ

「内田正泰の世界展」

~3月31日(月)まで。


● ヴァイオリン独奏「緑のオーケストラ」


3/21(金・祝)13:00~
演奏者:小笠原伸子
2,800円(前売 2,500円)※予約制 

お問合せ:045-350-3804
アクセス: http://tsuki-zo.jp/jike-studio/access.html



2014年3月9日日曜日

花・山・緑のオーケストラ 内田正泰の世界展 はじまりました。 JIKE STUDIO (ギャラリー) 横浜市青葉区寺家町 寺家ふるさと村 


寺家では梅の花も満開です。


今年で92歳、はり絵画家 内田正泰



「小さな漁村」
はり絵です。


●内田正泰「作品の話」
3月15日(土)13:00~ 無料

● ヴァイオリン独奏「緑のオーケストラ」
2014年3月21日(金)13:00~
演奏者:小笠原伸子
2,800円(前売 2,500円)※予約制


お問合せ:045-350-3804
アクセス: http://tsuki-zo.jp/jike-studio/access.html