1月20日、91歳はり画家・内田正泰さんの
アーティストトークが開かれました。
はり絵の実演。
一番難しい電線の「線」を描くところ。
丸山応挙は弓の弦を一本描くために一週間練習をしたという。
「自然は嘘をつくりません。全てが真実です。
人間は虚偽をつくります。だから私は自然を師とするのです。
大宇宙の太陽系の地球という星の上に人間は微生物として生きています。
このことを踏まえて人生を終わりたいと考え母なる自然の愛の姿をつくり続けます。」
宇宙から見たら人間も微生物、
そのことを忘れずにいること。
91歳、はり絵画家の内田さんのことばが
深く響きます。
JIKE STUDIO
10:30~17:00・火曜休廊
TEL:045-350-3804
〒227-0031 横浜市青葉区寺家町435-1
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