木のリトグラフは日本で考え出された新しい技法の版画です。
澤岡泰子は木のリトグラフの伝道師と呼ばれ、国内はもちろん、
10年にわたりポーランド・メキシコ・イタリアなど海外などでも積極的に紹介。
昨年の3月に中国の広東省 潮州市 韓山師範学院大学でワークショップを開催。
その作品が東京・神奈川で展示された後、現在愛媛大学ミュージアムで展示されています。
お近くの方はぜひご覧ください。
澤岡泰子の作品も合わせて展示されています。
昨年、世界観ギャラリーで行われた作品展を見てきました。
3人1組のグループで90×90cmの作品を制作。本当に楽しい!という思いが
どの作品からもいきいきと感じられました。
愛媛大学ミュージアムHP:
写真は現在JIKE STUDIOで展示中の作品。
木のリトグラフに魅せられて
澤岡泰子の世界展
~2月2日(日)まで