2011年7月11日月曜日

林家正雀の古典落語 in JIKE STUDIO

6月25日(土)、林家正雀の古典落語がJIKE STUDIOで開かれました。

林家正雀は、林家彦六最後の弟子であり、
音曲噺(おんきょくばなし)や芝居噺ができる最後の落語家と言われています。
長年その復活にご尽力されています。


会場は正雀さんの落語に入り込んで行きました。 




“とっておき”だという「怪談牡丹灯籠 お札はがし」の演目も。



日本古来の大工道具作品をバックに古典落語で笑う。粋な時間を愉しみました。


10月か11月に林家正雀の寺家落語第二弾予定。